なぜ、自転車 × 竈 なのか。


はじまりはガソリンがなくて困った経験のある被災地出身の学生のアイデアから。
人力で走る自転車と竈の組み合わせの新しさから、会話も生まれます。
竈プロジェクトは機能性と同時にビジュアルの楽しさも重要だと考えています。

 

RICYCLE

マウンテンバイクをカスタムし、プロジェクト用にメンバーで作ったもの。
竈を積んで走ることができ、なおかつ運搬先では形を変えて、お米を炊くこともできる。


牽引型 RICYCLE

マウンテンバイクをカスタムし、プロジェクト用にメンバーで作ったもの。
安定した乗り心地で、後ろに土竈を乗せて運び、そのまま運搬先でお米を炊くことができる。


EXTRA CYCLE

とにかく搭載量に優れていて、前に羽釜をくくりつけ、後ろに竈を乗せて
ポケットにはしゃもじや調味料を入れて、これ一台で炊き出しが可能。


BULLITT

デンマーク・コペンハーゲンのLarry vs Harry という
二人のプロのメッセンジャーが作ったカーゴバイク。
重い荷物や大きな荷物も、これがあれば車を使わずに運ぶことができる。